たまたま、下北沢成徳高校の小川監督の記事がありました。
「女子は依存心が強い」「手を上げてでも…」女子バレー界に根付いた“スパルタ常識”を、名門高校の監督が変えられたシンプルな理由」
https://bunshun.jp/articles/-/55356
小川監督の足下にも及びませんが、共感できるお話が多々ありました。上落合リカオンズで大切にしたいのは、子どもたちのモチベーションです。「バレーボールが楽しい」「うまくなりたい」「たくさんプレーしたい」と子どもたちが自ら思える環境を作りたいです。その上で、前に進むために必要なチカラは、ひとり一人のモチベーションだと思います。
拙く非力ですが、外から強制されるのではなく、ひとり一人の自らの中から出てくるバレーボールを楽しむチカラを、引き出していければと思います。