11/24にレギュラーチーム、Fチームともミカサ杯スポ少大会一次予選に参加し、それぞれ3敗で一次予選敗退となりました。
今回、6年生にとっては最後の公式戦でしたが、良い結果で終わらせてあげることができず残念でした。6年生一人の中で、低学年たちをプレーでも練習でも引っ張ってくれたことに感謝したいです。
バレーボールに競技として取り組む以上、子どもたちには試合に勝つことを目標として示しますし、それがバレーボールを楽しむことにつながると考えています。ただ、実際に勝てるかどうかは、メンバーの構成、それぞれの生活の中でのバレーボールとの関わり方、周りの状況など様々です。常に強いチームを形作るチームはたくさんあると思いますし学んでいきたいとも思いますが、勝つことが運営者自身の目的ではなく、地域スポーツとしてどのようにバレーボールを楽しめる場を作っていくかは考え続けることになります。
その意味で、最後の公式戦を迎えた6年生に、試合で良い結果を経験させてあげられなかったことは残念ですが、この経験をこれからの活動に活かしてもらえればと思います。
レギュラーチームは、所沢柳瀬さん、飯能ペンギンズさん、鴻巣川里ビクトリーズさんと対戦し、Fチームは、埼玉東部さん、八潮フラッパーズさん、浦和辻RISEさんと対戦しました。会場をセット頂いた皆さん、対戦したチームの皆さん、ありがとうございました。